モノラル/ステレオ変換・左右入れ替え
ステレオ音声をモノラルにまとめる、モノラルをステレオに複製する、左右のチャンネルを入れ替える、の3つの処理ができます。処理はブラウザ内で完結します。
初回のみ変換エンジン(約32MB)を読み込みます。2回目以降はキャッシュから即座に起動します。
3つのモードの使い分け
「モノラルにする」は左右を合成して1チャンネルにします。片側にしか声が入っていないインタビュー録音を両耳で聞けるようにしたり、ファイルサイズを約半分にしたりできます。「ステレオにする」はモノラル音声を左右2チャンネルに複製します。ステレオ入力しか受け付けない機材やソフトに渡すときに使います。「左右を入れ替える」はマイクの配線が逆だった録音を直すときに使います。
片側からしか音が出ないとき
インタビューでピンマイクが片方のチャンネルにだけ入ってしまった、という失敗はよくあります。この場合「モノラルにする」を選べば両チャンネルが合成され、どのイヤホンでも普通に聞こえるようになります。音量が小さく感じるときは、続けて音量調整ページのノーマライズをかけると整います。
ファイルサイズへの影響
ステレオをモノラルにすると、同じビットレート設定でも情報量が半分になるため、より少ないビットレートで同等の音質が得られます。会議録音や講義など音声主体の素材なら、モノラル 96kbps でも実用上十分です。音楽は定位が失われるのでモノラル化はおすすめしません。
よくある質問
モノラルにすると音質は落ちますか?
左右の違い(定位や広がり)は失われますが、音声そのものの明瞭さは変わりません。会話中心の録音ではむしろ聞きやすくなることが多く、ファイルサイズも小さくなります。
モノラルをステレオにすると立体的になりますか?
なりません。同じ音を左右に複製するだけなので、聞こえ方はモノラルのままです。ステレオ形式が必要な機材やソフトに渡すための変換だと考えてください。
左右が逆かどうかを確かめる方法はありますか?
イヤホンを正しい向きで装着して再生し、聞こえてほしい側と実際に聞こえる側がずれているかで判断します。ずれていれば「左右を入れ替える」で修正できます。