音声の音量調整・ノーマライズ
音量を dB または%で指定して上げ下げできます。複数の音源の音量差を揃えたいときは「自動ノーマライズ」を選んでください。処理はブラウザ内で完結します。
初回のみ変換エンジン(約32MB)を読み込みます。2回目以降はキャッシュから即座に起動します。
dB と%の使い分け
dB(デシベル)は音の大きさの標準的な単位で、+6dB でおよそ2倍、−6dB でおよそ半分の振幅になります。%指定は直感的で、200%なら倍、50%なら半分です。どちらも同じ処理を別の書き方で指定しているだけなので、慣れているほうを使ってください。
ノーマライズ(loudnorm)とは
「自動ノーマライズ」は EBU R128 のラウドネス基準(目標 −16 LUFS、トゥルーピーク −1.5dBTP)に合わせて全体の音量を自動調整します。会議録音とナレーションのように音量差のある音源を並べて使うとき、耳で聞いた大きさが揃うので便利です。ポッドキャストや YouTube 向けの下準備にも適しています。
音割れを避けるには
音量を上げすぎると波形が上限に張り付いて「音割れ(クリッピング)」が起きます。まず +3dB から試し、必要ならさらに上げてください。もともと小さく録れてしまった音源では、単純に上げるよりノーマライズのほうがノイズを目立たせずに済むことが多いです。
よくある質問
音量を上げると音質は落ちますか?
音量を上げること自体で情報が失われるわけではありませんが、背景ノイズも同じだけ大きくなります。また上げすぎると波形が上限を超えて歪みます。WAV で書き出せば再エンコードによる劣化は避けられます。
何 dB 上げればいいか分かりません。
判断がつかないときは「自動ノーマライズ」を選んでください。目標のラウドネスに合わせて必要な増減量を自動で計算します。手動で調整する場合は +3dB ずつ試すのが安全です。
複数ファイルの音量をまとめて揃えられますか?
できます。複数のファイルを選ぶと1つずつ順番に処理され、それぞれのダウンロードリンクが並びます。ノーマライズを選べば全ファイルが同じ目標ラウドネスに揃います。